面接試験の対策

受験勉強のやり方
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普段の予習、復習から高校入試対策まで。 塾講師、家庭教師の経験者が、塾に頼らないで成績を上げる勉強法を解説します。

勉強やり方が分からない、家庭学習が上手くいかない、塾に行っているのに成績が上がらない、高校入試の勉強法を知りたい中学生は是非読んで、勉強法の参考にしてみてください。

推薦入試以外でも、最近では入試で面接が必要なことが多くなっています。

面接試験は、一般には参考程度に扱われるものですので、必要以上に気負う必要はありません。しかし、学校によっては筆記試験と同じように点数化したり、合否判定の重要項目とすることもあります。
あまり印象が悪くなるようなことのないよう、事前に準備をし、気持ちに余裕を持って試験に挑んでください。

髪型や服装に注意する

見た目がしっかりしている印象はやはり服装や髪型に現れてきます。

制服は、汚れやシワなどのないように手入れしておきましょう。靴も磨いておく、一番綺麗な状態のものを履くようにしてください。ただし新しい靴を履くと足に馴染まなくて痛くなったりすると余計な気を使ってしまうので、普段履き慣れている靴を履くようにしましょう。

髪型はいちばん注意深く見られます。事前に切る、長い髪は束ねるなどしておいてください。地毛の色が明るい、天然パーマなど気になる点があれば、事前に学校の先生に相談しておきましょう。

中学生の場合、眉毛を剃っているか、ピアスの穴があいているかなどもチェックされることがあるので気をつけましょう。

いずれにせよ、受験する高校の校則などを事前に調べて、対策を立てておくようにしてください。

面接の練習をする

それほど難しいことを聞かれない場合でも、緊張していると思っていることを話せなくなってしまうことも多くなります。面接の練習は必ずしておきましょう。

学校や塾で練習することもあると思いますが、本番では初めて会う相手に対して話さなければならないので、練習よりも緊張してしまいがちです。また、今まで聞かれてたことのない質問になると頭が真っ白になってしまうケースも多いようです。

今はパソコンやスマホで面接練習するアプリケーションもありますので是非活用してみてください。

例)面接対策アプリ 面接官安藤

一般に聞かれやすいこと、(「志望動機」「将来の目標」「自分の長所、短所」「家族や身近な人のこ
と」)などは、誰に聞かれても話せるように練習しておきましょう。
ただし、模範解答を丸暗記するのは絶対やめましょう。緊張して暗記したことを忘れてしまうと、何も話せなくなってしまいます。常に自分の言葉で話せるような練習をすることが大切です。

また、ノックの仕方、教室への入り方、挨拶や自己紹介の仕方、椅子の座り方なども練習しておいてください。

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