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数学の応用力をつける

応用問題は少しずつでも出来るようにする

基本的な計算問題は出来ても応用問題になると何をしていいのか分からなくなってしまうということはありませんか?

数学は応用力がないと、出来る問題が限られてしまい、点数が伸び悩んでしまいます。この「応用力がない」というのは実は数学だけの問題というよ
り、「基本的な文章の読解力がない 文章の意味をイメージ出来ない」「じっくり考えられない 考えるのをすぐ諦めてしまう」「どうして出来なかったか考えない」
など、基本的な勉強のやり方の姿勢の問題であるとも言えます。

まずは、しっかり問題文を読んで、じっくり考える癖をつけるようにしなければなりません。

次のことを試して、少しずついろいろな問題を解けるようにしていってください。ただし基本的なことがしっかり出来ていないと、これらのことをやってもあまり意味はありません。確実に基本計算や基本問題が解けるようになってから、応用問題に取り組んでください。

1.長い問題文は、問題文を切って、どこまで解けるかを順序良く考える。

問題文を読んで何をしていいか分からないという場合は、問題文の意味を読み取れていないことがあります。順番に最初から見直して、分かることを順番に書き出してみましょう。文章題の場合は表や図などを書いてみると分かりやすくなります。

関数の問題も数値が分かるところを書き込んでみてください。

図形の問題の場合も、分かる角度や長さなどを、最初のうちは分かることをどんどん書き込んでいきましょう。

2.解答や解説を見ながら、式の意味を理解していく。

手が付けられない場合は、解答や解説をとりあえず読んでみましょう。

この式は何を求めているのかということを、理解しながら解いた方が時間はかかりません。重要なところは線を引きながら順番に解答の意味を追ってみてください。

どうしても式や解説の意味がわからないところはチェックをしておいて、学校や塾の先生に聞く、後でもう一度考え直してみることを繰り返していきましょう。

すぐに分からなくても時間をおいて繰り返し考え直してみるという作業が応用力をつけるためには大切になります。

3.問題の考え方を説明してみる

テスト前に問題の解き方だけを覚えてしまうと、もう一度同じ問題が出ても分からなくなってしまうことがあります。

これでは効率も悪いし、応用力をつける学習が身についていないことになります。

考え方をしっかり定着させるために、解けるようになったという問題を、友人など身近な人に説明してみましょう。人に説明すると、自分の理解度も上がっていきます。

説明する相手がいない場合でも、1人で声に出して説明してみると、実はわかっていない部分も見えやすくなります。特に証明問題は、声に出して順を追って説明した方が、学習の定着がしやすくなります。

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