毎日10分の学習を続ける

勉強のやり方
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普段の予習、復習から高校入試対策まで。 塾講師、家庭教師の経験者が、塾に頼らないで成績を上げる勉強法を解説します。

勉強やり方が分からない、家庭学習が上手くいかない、塾に行っているのに成績が上がらない、高校入試の勉強法を知りたい中学生は是非読んで、勉強法の参考にしてみてください。

テスト前に慌てないために

定期テスト前に慌てて英単語や漢字を覚える、理科や社会の暗記をする、計算問題をやるという勉強法になっていませんか?

テスト前は、1回覚えたところを復習したり基本部分を確認する勉強法にしないと、テスト範囲をやり終えないままテスト当日を迎えることになります。

やらなければいけない問題集や漢字、計算、英単語の暗記などは、毎日少しずつやる習慣をつけるようにしましょう。

10分の時間で集中して取り組む

普段あまり家庭での学習時間がとれない場合でも、毎日10分でいいので必ずやることを決めてください。10分あれば、簡単な問題集なら1ページできますし、計算も結構な量が出来ます。漢字や英単語を覚えることが出来ます。

まずは、毎日の生活の中で10分間の時間を見つけてみましょう。

帰宅してすぐ、寝る前、お風呂に入った後、朝を起きてすぐなど、自分が集中することが出来る時間を見つけます。

バスや電車通学の場合は、バスや電車内も勉強時間にあてることが出来ます。

寝る前10分や朝10分といった時間が限られているときの方が、集中出来ることが多くなります。暗記ものでしたら勉強するプリントをビニールダファイルに入れてお風呂に入りながら学習してもいいでしょう。

毎日10分続けるだけで、1週間で1時間の勉強時間が確保出来ます。1日の中で3回10分学習をすれば、勉強量も3倍になります。

部活などで忙しいほど、短時間の学習する習慣をつける

今まで家庭学習の習慣がなかったり、部活や塾で忙しい中学生がいきなり毎日1〜2時間勉強しようとしても、簡単に出来るものではありません。
何か1つでいいので、毎日10分の課題を決めて、確実にやる習慣をつけることが大切になります。この10分を積み重ねていけば、家庭学習の時間を少しずつ増やしてい
くことが出来るようになるでしょう。

↓このような1ページ10分で学習出来るドリルを毎日をやることをおすすめします。

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