ノートの作り方 家庭学習法

ノート作りを考える

2015/03/31

中学生の勉強ではノート作りが大切になります。
自分で工夫して、学習に有効なノートを作ることを考えてみましょう。

1.学校の授業のノート、家庭学習ノートを分けているか

 学校や塾のノートはあっても、家庭学習用のノートを作っている生徒さんは少ないようです。通信講座の教材や問題集に答えを書き込んでしまうことが多いと、なかなか間違えた問題をやり直すことが出来ません。
 まずは、家庭学習用のノートを準備しましょう。
ノートは勉強している内容にあわせて、そろえてみてください。家庭で使っている問題集があれば、問題集に対して1冊ずつ用意しましょう。余裕があれば、学校や塾の復習用、テスト直し用、暗記用のノートと分けてみましょう。
 整理整頓が苦手な場合はノートが乱雑になって探すのに苦労してしまうことがあります。教科ごとにノートの色を変える、ボックスファイルを1つ置いて、勉強し終わったらノートをそこに入れる習慣をつけるなど、ノートを無くさないようにする工夫が必要です。
 また、家庭学習のノートをルーズリーフを使って1冊のファイルにまとめてしまってもいいでしょう。
ノートは勉強した足跡を残すものです。勉強を始める前に、ノートをどのように使うか、自分で工夫してみましょう。

2.読める字でしっかり書く

 授業のノートは、後で見直して読めることが大切です。読めない字で書いてあったり、重要な所が抜けているノートを取っているようでは、授業をしっかり理解していない可能性があります。

 後で見直して理解出来るノートになっているか、一度自分のノートを確認してください。

 数学のノートでは、途中式がしっかり理解出来るように書けているかも大切になります。

 また、色分けは大切ですが、あまりにいろいろな色を使いすぎて、どこが大切な所か分からなくなるノートになっているケースがあります。自分で色分けのルールを作って分かりやすくなるようにしましょう。

3.復習出来るスペースを作る

 英語のノートでは左に本文、右に和訳を書くようなノート作りを指導されていることが多いですが、それ以外の教科ですと、文字がぎっしり書かれていて、後で書き足すスペースがなくなっていることがあります。家での復習やテスト前に重要な所をチェックしたり、分からない所を書き足すスペースが作ってみてください。

 最近では、復習用のスペースが出来ているノートも市販されていますので、有効に活用するようにしましょう。

 

4.教科によって使いやすいノートを作る

 数学はは方眼紙のノートを使う方が、図やグラフを書くのにおすすめです。

 英語は英語用のノートを使うことが多いと思いますが、それ以外でも教科ごとに使いやすいノートを分けてみることをおすすめします。自分の文字の大きさや書き方など、自分にあったノートを探してください。

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4.プリント貼っているだけのノートになっていないか。

 プリント学習が中心でノートを作らない授業をで、ノートがなくプリントだらけになっていることがあります。

 プリントはしっかり整理しないと、紛失してしまうので危険です。出来ればノートに貼って整理してください。ファイルにすると紛失しやすくなります。

 時間に余裕があれば、プリントを貼った横に、内容を手書きでまとめておくようにしましょう。


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