暗記のやり方を工夫する

 最近は小学校のうちから、「暗記をする」という時間が減っているためか、暗記が苦手な生徒さんも増えているように感じます。
 しかし高校受験、定期テストなどで点数を取るには、最低限のことは覚えていなければなりません。また、中学、高校、大学、社会人になっていくにつれ、自分なりの覚え方を確立している方が、いろいろな試験で有利になるのは事実です。

 暗記が苦手な場合は、暗記のやり方をいろいろ工夫してみましょう。

1.覚えることを絞る

 一度に47の都道府県を覚えることは出来ません。今週は九州、四国、来週は中国、近畿と覚える範囲を分けたり、重要な所を絞り込む練習をするといいでしょう。

 5分、10分で自分がどのくらいのことを覚えられるか、試してみてください。最初は5個の単語しか覚えられないと思ったら、その5個を確実に覚えるようにしてみましょう。

2.文房具を上手く使う

 赤ペン、赤下敷きは基本です。単語カードや暗記用のノートも売られていますので、自分に合ったものを使ってみましょう。

3.クイズにする

 暗記することは、自分で問題を作ってクイズにしてしましょう。
 ノートに10問くらい、自分で作ったクイズを書き出してみます。

 例)江戸幕府を開いたのは?
 ア 豊臣秀吉 イ 織田信長 ウ 徳川家康

 自分で問題を作るので、問題を作っているうちに覚えてしまうこともあります。

4.声に出す 吹き込んで聞く

 文字になっていると、なかなか覚えにくかったり、眠くなってしまうことがあります。声に出したり、音声に吹き込んで、携帯プレーヤーで常に聞くようにしてみましょう。

5.ゴロ合わせを作ったり、自分の好きなことに関連づけて覚える

 年号や化学式元素記号など、上手な世の中には語呂合わせが出来ているものがあります。どうしても覚えられないものは、自分で語呂合わせを作ったり、好きなものに当てはめて覚えていくなど、工夫してみてください。

*参考になるサイト

 記憶力をアップさせるために試してみたいユニークな方法

 大事なことは、「覚えた気になって勉強しない癖をつけないいようにする」ことです。
 テスト前などは毎日ノルマを決めて、確実に覚える練習をしてください。練習すればするほど、覚えやすくなります。

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