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読書感想文の書き方

2016/08/12

夏休みの宿題として読書感想文が課せられていることも多いことでしょう。

読書感想文は構成にそって書いていけば、上手く書けるようになると思います。次の手順を参考に書いてみてください。

また、本を読んだときに毎回簡単な読書記録をつけてみることをおすすめします。

*読書記録をつけるには市販の読書ノートを利用してみてください。

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感想文の構成を決める

読書感想文をどういう順序で行くか、その構成は大きく分けて四つになります。

(1)読書の動機やきっかけ

その本を読むきっかけや動機について簡潔に述べます。
★どうしてその本を選んだのか、理由をメモしておきましょう。

(2)作者とあらすじの紹介

あらすじをまとめることはその本をしっかり理解していなければなりません。ただ、だらだらと話の流れを追うのではなく、内容の要点を簡潔にまとめることが肝心です。
本を読んだ後に(読んでいる途中でも構いません。)次のようなメモを作ってみましょう。

★物語、小説の場合
この本は(      )が主人公です。他の主な登場人物は(   )と(    )です。(必要に応じて数を増やします。)
(      )が舞台です。(時代、地名、場所などを書く)
(     )が(        )をします。(具体的な行動、起こった出来事。)
そして(              )なります。(物語の展開、結論など。)

(3)感想

その本を読んで感じたことを読み手にわかりやすいよう工夫しながら書きます。

感想文ですので、この感想がメインになります。すぐに書けない場合は、まずは一行でいいので感想を書いてみてください。例)「主人公がとてもかわいそうだった。」「主人公の行動に感動した。」

その後で、どの部分がどうかわいそうだったか。何に感動したかを書き加えていきます。

さらに自分の立場だったらどう思うか、どう感じるかなどを書き足していってみてください。

記録文や説明文の場合は、どの点が理解出来たか、何がすごかったか、よく分からないところはどこか、今後自分の生活に役立つことかなどを書いてみるといいでしょう。
(4)今後の読書について

その本を読んだことで、これからどんな本を読んでいきたいと思っているかなどの今後の読書計画について述べます。

なお、(1)(4)は必要としない場合もあります。

 

興味のある分野の本を選んだ方が書きやすい

読書感想文の本が指定されていない場合は、物語、小説に限らず興味のある分野の本を選ぶようにしましょう。内容が分かりづらい本を読んでも、読書感想文は上手く書けません。
また、普段から漫画やテレビの感想などを、短くまとめる練習をしていると、文章力がアップします。

その他注意すること

読書感想文を書くときには次の点に注意しましょう。

(1)あらすじの紹介は簡潔にする。

読書感想文は、言うまでもなく、感想を述べる部分が中心になります。あらすじの紹介はそのための補助的な部分です。感想に関わる部分はやや詳しく、それ以外のところ は簡潔にまとめるようにしましょう。

(2)自分の感想と他の部分をはっきり区別して書く。

どこからどこまでが感想なのか、それがはっきりしなければ読み手にもわかりづらくなります。まず、自分の感想をはっきりまとめます。また、そのさいにはあれもこれもではなく、二つか三つに絞るようにします。

(3)読み手にわかりやすいように工夫して書く。

他の人が読んでわかる文章を書くことが大切です。文章は他の人に自分の考えや感じたことを伝えるために書くものです。このこと忘れずに、まず下書きをします。そして、 書いた文章は何度か自分で読み直してみましょう。もしわかりづらいかなと思うところは書き直す手間を惜しまないようにしてください。

参考になる本

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