学習習慣 部活との両立

勉強と部活の両立

2016/05/04

中学生になると、勉強と部活動の両立に悩むことが多くなります。

活動が活発な部に入ってしまうと、朝も放課後も練習時間が多くなります。土日も練習や試合に行かなければならず、毎日帰ってくるとクタクタで勉強する時間もなく寝てしまうということもあるでしょう。

部活で忙しく家庭学習の時間が取れない状態が続くと、だんだん授業が分からなくなっていき、定期テスト前に慌てて勉強しても間に合わないことが多くなります。
中3になっても、夏にかけて大会などが多く、試合や発表会などと重なり、帰宅しても疲れて学習が出来ないと受験勉強に影響が出ます。

基本的に勉強と部活をしっかり両立するには

1.学校、塾の授業は集中して聞く
2.短時間で集中して学習する習慣をつける
3.1週間の中で勉強出来る日をしっかり決めて、その中で集中する
4.移動時間や空き時間などを有効に活用する

これらのことが大切になります。

つまり、自己管理がしっかり出来るような習慣づけをすれば、勉強と部活を両立することが出来るようになります。

まずは、普段の授業でしっかり学習出来る体制を作りましょう。

疲れないような生活習慣をつける

普段の授業に集中するためには、睡眠時間や栄養をしっかり取って、授業が行われている時間に疲れてないようにすることも大切です。しっかり食べる、早寝早起きをする、夜更かししないなど基本的な生活習慣が乱れることがないようにしましょう。

昼間疲れて眠気があり授業に集中出来ない場合は、体力不足もあるかもしれません。慣れてくれば調子よくなることもありますが、ずっと続くようでしたら、練習方法などを顧問の先生と相談するようにしてください。

勉強は短時間でやる習慣をつける

部活や習い事がない日は、短時間で学習するように習慣づけましょう。今日は時間があるからとだらだらやっていると、結局何も終わらなかったことになりかねません。2時間なら2時間と決めて勉強するようにすることが大切です。

また、大会などで移動する時などで、学習出来ることを普段から考えておいてください。英単語や社会などの暗記事項は、単語カードや小さなノートにまとめて、出来るだけ空き時間に覚える工夫をしましょう。

部活などが忙しく、テスト前以外は全く家で勉強していない場合は、1週間に1日でもいいので、まずは勉強する日を作りましょう。そこから1日10分ずつでもいいので、勉強時間を増やせるよう工夫してみてください。

どうしても両立できない場合は

部活動は無理してやるものではありません。

体力にも個人差があります。

例えば、Aさんは放課後たっぷり練習して帰ってきても元気で勉強する余裕があっても、Bさんは疲れ切って何も出来ないということもあります。

部活動を続けることで高校入試の推薦を狙っているのでしたら、頑張って続けてください。ただし、この場合思うように部活で結果が出なかったり、怪我で続けられなくなった場合は推薦を受けられないという可能性もあることを頭において、しっかり普段の学習をした方がよいでしょう。

体力的に無理で続けられそうになければ辞める、別の部活に変えるなどの選択もありです。学校や部活によっては後で辞めるのが難しくなることもありますので、続けられるかどうかの判断は出来るだけ早めにした方がよいでしょう。

いずれにせよ、自分の中で優先順位を決めることが大切です。

部活を頑張る場合はどうやって学習時間を作るかを考えましょう。部活より勉強や他の趣味に時間をとる方を優先したい場合は、部活を選択するときに、ハードなものは避けるようにしてください。

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