中学入学前の準備 中学入学前の英語勉強法

中学入学前の英語勉強法

2015/02/10

 私立中学の説明会では「英語はABCから始めるので、入学前に学習していなくても大丈夫です。」と言われること多いようです。実際に公立、私立に限らず中学の英語ではアルファベットからしっかり学ぶことになるでしょう。

 しかし、中学入学直後というのは、新しい環境で学校生活を始めたばかり、新しい友人関係や部活動などで忙しくなり、家庭学習はどうしても少なめになってしまいます。英語の授業も最初はゆっくり進んでいたのに、5月頃から徐々に進度が早くなり、文法事項、単語が増えてきて気づいたらついていけなくなった・・・というケースは多いように思えます。また、私立に通う場合は授業数も多く、教材も多いのでこなすだけでも大変になってしまうかもしれません。逆に公立の場合は、少ない教材でいろいろなことを身につけなければならないので、中途半端な知識のまま次に進んでしまって、気づいたら分からなくなっていたということが多いようです。

 また英会話教室に通っているからと安心してはいけません。小学生のレベルで英文の読み書きまでしっかり指導している英会話学校は少なく、単語が書けない、正確な英文が書けないで悩んでしまうこともあります。

 やはり、余裕を持って中学英語に入るには、必要な予習を今の時期にやっておいた方が、スムーズに英語の学習に取り組むことが出来るようになると思います。下記のことを参考にして、今から少しずつ英語の勉強を始めてみてください。

1.アルファベットを正確に読み書き出来るようにする 大文字、小文字の区別をしっかりと

 
 市販の問題集、CDなどを利用すれば十分です。私立中学では筆記体までしっかり書けることを要求されることもありますので、筆記体も覚える必要があるか学校に確認しておいてください。

2.基本的な単語の読み書きをしっかりやっておく

 この時期に文法問題ばかりやってしまう親御さんや塾が多いようですが、長文問題、英会話などで大切になるのは単語力です。また、英検も3級以下でしたら文法が多少分からなくても、単語力があれば合格してしまいます。
これも市販のCDなどを活用して、音と英語のスペルの感覚を身につけるようにしてください。文法問題をやるより、出来るだけ多くの単語を覚えておく方が後に有利になると思います。

3.簡単な問題集で文法の勉強をする

 文法の勉強をする時は、基本事項を繰り返すような問題集を使ってください。中1でしたらbe動詞から始めて、1ヶ月くらいで一般動詞くらいまで進めてしまって構いません。日本語と構造が違うということをしっかり理解する勉強が大切です。後は学校の授業で完璧に身につけるように心がけてください。

 以上は現在小学校6年生向けの学習法として書きましたが、低学年から英語を始めても構いません。しかし、日本語がまだしっかりしていない4年生くらいまでは、文法の問題集などを使うのは避けてください。子ども向けの楽しんで覚えるような教材を利用することをおすすめします。

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