Category Archives: 参考書・問題集

問題集・参考書の選び方

市販や通販で問題集・参考書はたくさん売られています。これらを有効に使えば効果も上がるでしょう。しかし、問題集や参考書はたくさんあるのに、全然使っていないままになっている生徒さんをよく見かけます。これでは、やってないというプレッシャーばかりたまって、余計にやる気をなくしてしまうことに繋がりかねません。まずは以下の点を考えて問題集、参考書を買って欲しいと思います。

1. 基礎事項が分からなくなっている場合
学校の勉強が分からない、塾の内容についていけないという場合は、教科書ガイドや漫画で基本の解説をしているような、「解説型」の参考書を選んでください。解説を読んで簡単な練習問題をやってみるという形式のものを選ぶといいでしょう。
毎日30分以内でこなせる量のものを、少しずつ出来るようにしていくことが大切です。

例)

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2. 暗記が苦手、追いつかない場合
英単語や理科・社会の暗記などが苦手な場合は、暗記に特化した小さめの参考書などを使いましょう。語呂合わせがあるもの、カードになっているものなど、いろいろありますので、取り組みやすそうなものを選んで下さい。
苦手な場合は、CDやDVD付きのものやゲームになっている教材を選ぶと、楽しみながら学習することが出来ます。

例) 日本歴史トラベラーズ

日本歴史トラベラーズ
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小・中学生の日本歴史学習ゲーム。楽しみながら学習出来ます。

3.作文、記述問題などの教材が必要な場合
推薦入試で作文が必要になることも多くなっています。また、記述問題が多い学校を受験する場合も、今のうちから少しずつ練習しておく必要があるでしょう。作文や記述は、それに特化したテキストを選んで1冊やり切ることをおすすめします。

4. 問題集が欲しい
学校や塾でつかっているものがあれば、まずはそれを完璧にやるようにしてください。問題練習は同じものを2回以上繰り返した方が良いと思います。それで足りない場合のみ、新たに購入すれば良いと思います。

基本的には教科書や学校準拠の問題集、ドリルを繰り返しやるようにしてください。それで物足りない場合や、難関校の受験を目指す場合は、高レベルの問題集もたくさん売られていますので、挑戦してみましょう。

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問題集の使い方

問題集をたくさん購入しても、手をつけない状態が続いたり、ほとんどの問題集がやりかけでほったらかしになっているケースも多いようです。
学習に効果が上がる問題集の使い方を解説してみますので、是非実行してみてください。

1.1教科1冊に絞る
あれも、これも手をつけてやりきれないのでは意味はありません。まずは使う問題集を1教科1冊に絞ってみましょう。また難しすぎるもの、簡単すぎるものを選んではいけません。だいたいどの単元も7割くらい出来るものが良いと思います。また、計算ドリルなどは目標時間内にやり切れるものを選ぶようにしてください。

2.解答はノートに書く
問題集に解答を書き込んでしまうとくり返しやることが出来なくなります。問題集1冊につき、ノートを1冊用意するようにしましょう。また、数学の問題は問題集の狭いスペースに書き込む癖をつけると、順を追って理解する力が弱くなってしまいます。
書き込み式やプリント形式など問題集に書き込むスペースが十分用意されている場合は、コピーして使ったり、安価なものであれば数冊購入して何度も繰り返してもいいでしょう。

3.出来なかった問題は×をつけない
出来なかった問題の上にバツ印をつけると自分が間違った解答が見えなくなってしまいます。また、間違った問題の上に赤で正答を書く生徒さんもいますが、それもよくありません。間違ったり、出来なかった問題の解答は、別にスペースを作ってそこに書き込むようにしましょう。
ノートの右から3分の1くらいに線を引いて、そこに正答やポイントを書き込むペースを作ってもいいかもしれません。

4.出来なかった問題は必ず印をつけておく
同じ問題集を2回以上やった方が効果は上がりますが、テスト前などなかなか時間が取れない時があるかもしれません。出来なかった問題にチェックをしておくことで、出来なかった問題だけもう一度やり直すことが出来ます。

5.やり直しは、すぐにと時間を置いて
間違えた問題をやり直のは、解答が記憶に残っている時期(翌日から3日後)に1回必ずやっておきましょう。これで記憶が定着しやすくなります。