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教科別 定期テストの勉強法

教科別の定期テストの具体的な勉強法です。

直前1週間から10日くらいで次のことが出来るよう計画を立てて勉強してください。

数学

  • 教科書、ノートを見直して要点を見直しながら例題を解いていく。
  • 教科書や問題集の練習問題を解く
  • 間違えた問題をやり直す
  • 直前に公式をしっかり覚えているか確認。簡単な問題でミスをしないように確認する。

ポイント:数学が苦手な人は難しい問題に手を付けず基本問題や計算問題で確実に点数を取るようにしましょう。

高得点を狙う場合は、計算ミスをしないように集中して学習することが大切です。応用問題は類題多くやるようにしましょう。

英語

  • 教科書の本文を音読する。読んで意味が分からない所がないようにノートを見直す。
  • 単語や重要な例文をしっかり暗記する。
  • 文法などの練習問題をやる。教科書の問題も解いておく。
  • 直前は、単語や例文を確実に覚える。

ポイント:定期テストの英語は、教科書の英文を全部暗記するくらいの気持ちで、読み込むようにしましょう。

教科書以外の問題集やプリントなどからも出題されるかどうか、学校の先生にしっかり確認しておきましょう。

国語

  • 本文を音読し、ノートで重要な点を確認する。
  • 漢字、語句などをしっかり覚える。
  • 教科書準拠の問題集でテスト対策の問題をやってみる。

ポイント: 国語は授業で説明されたことが問題に出題されやすいので、ノートに書いてあることをしっかり理解するようにしましょう。また、教科書の本文も音読して、意味の分からない所がないようにしておいてください。

漢字や語句の意味は確実に点数が取れるので、直前までしっかり覚えるようにしてください。

理科

  • 教科書、ノートを読んで内容を見直す。(このとき実験、観察のやり方もしっかり見直してください。)重要な所に下線部を引く。
  • 重要な語句などをまとめておく。
  • 問題集をやって確認する。間違えた問題をやり直す。
  • 直前は穴埋め問題などで暗記する。計算がある場合はやり方を確認しておく。

理科は教科書にある、図や実験のやり方など覚えておきましょう。普段問題練習が不足しているので、市販の問題集でテスト対策をしてください。

社会

  • 教科書をノートを読み直す。このとき分からない言葉や読めない漢字がないかも確認してください。意味が分かるまで何回も読み直しましょう。
  • 地図、表、図など、資料もしっかり確認する。
  • 重要な所に線を引いたり、まとめたりする。(ただしあまりまとめに時間をかけすぎないように。時間が無い場合は市販の暗記ようの問題集を購入してください。)
  • 問題練習をやる。暗記は穴埋め問題などで。記述問題も出来るようにしておきましょう。
  • 直前に教科書、ノートをもう一度見直す。問題集で出来なかった問題をやり直す。

社会は基本は暗記ですが、意味も分からず丸暗記しても将来忘れてしまいます。歴史は時代の背景などをしっかり理解する。地理は場所を地図で確認しながら覚えるようにしてください。

教科書は前日までに何度も読み直すようにしましょう。

定期テスト対策のやり方

中学生にとって、定期テストは内申点を上げるために大切なものであるのはもちろんですが、定期テストがあることで、それまでの学習内容の確認が出来て苦手分野を見つけやすくなります。定期テストを上手く利用して学習力を身につけていきましょう。

1. 範囲は早めに把握する
定期テストの範囲表は1週間くらい前に出ることが多いですが、その前に学校の先生がここまで出すと話していたり、今やっている分野の進み具合でだいたい範囲は分かるものです。出来れば2週間前くらい前までに、各教科
の範囲を判断して、苦手な所をピックアップしておきましょう。

また、提出物なども忘れないように一覧表を書き出しておいてください。

2. 学習計画をたてる
2週間前くらいから、学習計画をたてて、定期テストの準備を始めましょう。範囲や日程がはっきりしていない時期は、苦手な所やあまり勉強出来ていない所を中心に復習出来る日を土日や部活が無い日に入れていきます。
1週間前になったら,日割りでしっかり計画をたてましょう。計画表やカレンダーなどに教科書や問題集の何ページから何ページまでをやるか、しっかり記入していきます。暗記科目は、単語や漢字を1日何個覚えるかを決めて下さい。

定期テストの学習計画に役立つシートはこちら

3. 目標点を決めておく
勉強を始める前に、目標点を決めておきましょう。中学1年生の最初の定期テスの場合は、出来れば全ての教科で80点以上を目標にしたいものです。それ以外は前回より10点くらい高めの目標に設定していけばよいでしょう。

3. 前日は基本問題の復習を
前日に難しい問題をやっていると、基本的なことや、暗記したことが抜けてしまいます。定期テストの場合は出来るまでに時間がかかるような問題に時間をかけずに、点数を取れる所を確実に覚えていく方が大切です。
テスト前日に徹夜をしなければならないような勉強の仕方はよくありません。最低限確認することをやって、早く寝るようにしてください。

また、定期テストが終わったら、毎回必ず見直しをするようにしましょう。テストをやり直す習慣をつければ、次回どこを重点的に勉強すべきか分かるようになります。

簡単な復習のやり方

 その日に受けた授業の内容は復習をしないとすぐに忘れてしまいます。
 部活などで忙しく、しっかり復習する時間が取れない場合も、毎日次のことをやってみるようにしてください。

 ・ノート、プリントなどをざっと目を通してみる
 授業のノート、配られたプリントなどを一通りチェックしましょう。見直すだけでも、十分に復習になります。
 プリント類は、クリアーファイルに入れるなど、教科ごとに整理しておくことも大切です。

 ・よく分からなかった所をチェックしておく
 ノートや教科書を見直して、よく分からなかった所は必ずチェックを入れるようにしてください。時間がたつと、分からなかった所すら忘れてしまいます。

 ・暗記しなければならないことをまとめておく
 新しく出て来た単語や漢字など、覚えなければいけないことを、書き出しておきましょう。単語帳や小さなノートに書き出しておけば、空き時間などにまとめて覚えることが出来ます。

 ・1問でもいいから練習問題をやってみる
 勉強時間が取れない時でも、1問でもいいので練習問題をやってみてください。やり直してよく分からない場合は、チェックしておいて、出来るだけ早い段階で先生や友達に聞いてみましょう。

予習のやり方

中学生からは、授業の前に予習をする習慣をつけてみてください。だんだん授業の進度が早くなると、あらかじめ学習する内容が頭に入っていた方が、授業を理解しやすくなり、集中して学習することが出来るからです。また、高校生になると、さらに予習が大切になります。

「予習」というと難しく感じるかもしれませんが、まずは次に学習する単元の教科書をざっと読む習慣だけでもつけてみてください。予習の段階では書いてある内容がよく分からなくても、大丈夫です。1日1教科10分程度で構いません。

 余裕が出て来たら、数学なら例題をやってみる、英語は単語を調べたり、本文を訳したり、音読してみる。国語も分からない言葉や漢字の意味を調べる、本文を音読するなど、自分なりの予習のスタイルを作ってみてください。参考書などで本格的に学習してみてもいいでしょう。

 予習がしっかり出来るようになると、復習する時間を減らすことができ、その分問題練習が出来るなど学習時間に余裕ができます。是非実行してみてください。

授業の受け方

中学の授業は教科ごとに担当教師も違い、小学校に比べて進み方もはやくなります。1回分からなくなってそのままにしておくと、気づいたら授業の内容がさっぱり分からなくなってしまうこともあります。

漠然と授業を受けているだけでは成績は伸びません。まず、担当の先生の授業の進め方をよく聞いて、これからどんなことをやらなければならないかを確認することが大切です。

ポイント

  • 宿題や課題がどんなものがあるか?家でどのくらい勉強しなければならないかを、最初の授業でよく聞いておいてください。定期的に小テストをする先生もいます。
  • 成績がどのようにつけられるかを、聞いておく。特に定期テストの際に提出しなければいけないものは、しっかり確認するようにしてください。
  • ノートはただ写すだけでなく、先生の話をしっかり聞いて、大切な所をチェックしておいてください。テストに出る所を授業中に話す先生もいます。
  • その日の授業で分からなかった所は、授業後に先生や友達に聞いてその日のうちに解決するような癖をつけましょう。翌日になったら、分からなかった所があったことも忘れてください。
  • 配られたプリントはクリアーファイルに入れたり、ノートに貼るなどして教科ごとに整理しましょう。提出しなければならないプリントやテストに出題されるものをなくしてしまわないように注意してください。

意欲的に授業に取り組むことで、定期テストで良い結果を得ることが出来ます。1つ1つの授業を大切にしましょう。