Category Archives: 学習習慣

勉強する準備をする

勉強に集中するには、まずは勉強が出来る準備をしておくことが大切です。
家でなかなか勉強出来ない生徒さんほど、この「勉強する準備」が出来ていないことが多いようです。

すぐに勉強に取りかかれるように、普段から次のことを意識するようにしてください。

1.教科書、参考書、問題集、プリント類を整理してみましょう。今後必要ないものは思い切って処分しましょう。(参考書類は1教科1つ、問題集は3冊くらいまでで十分です)
通信講座の教材や添削が残っている場合は、休日や長期休暇に出来るように、計画を立ててこなしてください。

2. テストや成績表はしっかりファイルしておきましょう。出来たところ、出来なかったところが見えてきます。

3.勉強がしやすいような、部屋の模様替えを考えてみましょう。勉強部屋が落ち着かない場合は、ダイニングやリビングで勉強してみる、朝早く学校の図書館へ行ってみるなど、環境を変えてみると気分転換が出来ます。

4.  予定を書き込みやすいスケジュール帳やカレンダーを準備しましょう。携帯に予定を入れる前に、まず大きな紙やカレンダーに予定を書いて見やすい所に貼ってください。定期テストの予定は、目に見える所に貼っておいた方が、勉強をやる気になります。
携帯のスケジュールは塾や友達の待ち合わせなど、細かい時間が決まっている予定だけを入れるようにしましょう。また、勉強すると決めた時間にアラームが鳴るように設定するのもおすすめです。

 

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集中して勉強する方法

学習の能率を上げるのには集中力が必要となります。問題を解いている時にその問題に集中出来ないで、他のことを考えてしまったりすると、どうしても時間がかかってしまいます。小学校低学年のうちは、1つのことに集中出来る時間が限られるのは当たり前なので、粘り強く少しずつこなしていくしかありません。
集中力を続けさせるために、次のことを試してみましょう。

(1)タイマーを使う
1時間勉強すると決めただけでは、だらだらやって少ししか問題をやっていないとうことになります。計算や漢字なら1ページ5分、文章題なら1問3分など、細かく時間を区切ってタイマーをセットしてみてください。短時間の集中を繰り返す練習が大切です。

(2)集中出来る環境を作る
自分の部屋で勉強していても、つい漫画を読んだり居眠りしてしまって勉強に集中出来ないことも多いと思います。図書館や自習室を使う、リビングなどに勉強スペースを作る(テレビが遠い場所に小さな机を置くなど)勉強だけに集中出来るような環境にする工夫をしてみましょう。
また、教材は整理整頓して、すぐ取り出せるようにする習慣も大切です。

(3) 勉強する教科を変えてみる
予定表を作らせると、2時間算数、2時間社会などという勉強計画を立ててしまうと、2時間同じ教科の勉強を続けると飽きてしまうことの方が多いと思います。30分から1時間くらいで区切って、勉強する教科を変えてみてください。勉強が理解出来て楽しくなれば、同じ教科を何時間続けても構いませんが、受験に備えてバランス良く勉強できているか確認しましょう。

(4)国語力がないと集中出来ない
問題文を読んで何を問われているかすぐ理解出来ない、言葉の意味が分からないなど基本的な国語力がないと、問題を解くのに時間がかかったり、誰かに説明されても話半分に聞いてしまうことになります。
こういう場合は、書いてあることや聞いたことをしっかり理解して、覚えるようにする習慣が必要です。どの教科でも家で勉強していて分かりづらい文章がある場合は、声に出して読んでみるようにしてみましょう。音読することで集中が持続することが多くなります。

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自分の学習ペースを作る

中学生になると行事や部活などで忙しくなって勉強時間が取れなくて悩んでいる生徒さんも多いようです。勉強時間は工夫して作っていかないと、なかなか思うように勉強出来ないまま定期テストを受けることになってしまいます。まずは1週間の学習内容を見直して、少しずつでも自分の学習パターンを作り上げるようにしてみてください。

1. 毎日勉強する時間を決める
何時から何時までは勉強時間としっかり決めて、机に向かうようにしましょう。最初は30分でも1時間でも構わないので、この時間は勉強すると決めてください。見たいテレビ番組がある場合は録画にするなどして、日によって勉強時間をばらばらにしないことが大切です。

2.学校や塾の宿題以外に自主学習出来るようにする
宿題に出されたことしかやらないのでは、成績は向上しません。また、宿題がない日は勉強しなくなってしまいます。毎日漢字10問、計算10問、単語5個覚えるというように、簡単なノルマを決めてください。
ただし、あまり量が多すぎるとやる気をなくします。最初は10分でもいいので、短時間で出来ることを決めてみましょう。出来たら手帳や携帯電話のカレンダーに○をつける、1週間続けたら好きなことをするなど、自分のモチベーションが上がるように工夫してみてください。

4.疲れている時は早寝して、朝の30分から1時間を有効に使う
新しい学校やクラス、授業に馴染むまでは帰宅しても疲れてしまうので、夜は勉強の効率が悪くなることがあります。あまりにも疲れているようでしたら、その日は早く寝てしまうようにしましょう。
朝早く起きて学校の宿題や課題をやらせるようにした方が効率がよくなります。

まずは、時間は短くてもいいので「毎日勉強する」という習慣をつけるよう、頑張ってみてください。

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勉強と部活の両立

中学に入って部活が忙しくなり家庭学習の時間が取れない状態が続くと、だんだん授業が分からなくなっていき、定期テスト前に慌てて勉強しても間に合わないことが多くなります。
中3になっても、夏にかけて大会などが多く、試合や発表会などと重なり、帰宅しても疲れて学習が出来ないと受験勉強に影響が出ます。
しかし部活動を同じようにやっているのに、成績の良い友達は存在します。そのような友達やクラスメートがいたら、まずは普段どのように勉強しているのか聞いてみてください。真似出来ることは積極的に真似をしてみましょう。

基本的に勉強と部活をしっかり両立するには

1.学校、塾の授業は集中して聞く
2.短時間で集中して学習する習慣をつける
3.1週間の中で勉強出来る日をしっかり決めて、その中で集中する
4.移動時間や空き時間などを有効に活用する

これらのことが大切になります。
まずは、普段の授業でしっかり学習出来る体制を作りましょう。睡眠時間や栄養をしっかり取って、授業が行われている時間に疲れてないようにすることも大切です。どうしても昼間疲れてしまう場合は、体力の許容範囲を超えているかもしれませんので、今のまま続けていいのか考え直す必要があるかもしれません。

部活や習い事がない日は、短時間で学習するように習慣づけましょう。今日は時間があるからとだらだらやっていると、結局何も終わらなかったことになりかねません。2時間なら2時間と決めて勉強するようにすることが大切です。

また、大会などで移動する時などで、学習出来ることを普段から考えておく必要があります。英単語や社会などの暗記事項は、単語カードや小さなノートにまとめて、出来るだけ空き時間に覚える工夫をしてください。

部活などが忙しく、テスト前以外は全く家で勉強していない場合は、1週間に1日でもいいので、まずは勉強する日を作りましょう。そこから1日10分ずつでもいいので、勉強時間を増やせるよう工夫してみてください。

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目標を決めてから学習する

家庭学習をしっかりやるには、目的を持って勉強することが大切です。
しかし、受験が間近に迫っているケース以外は、具体的な目標を決めて勉強出来ている生徒さんは少ないようです。また、受験が近い場合も「とにかく合格する」という漠然とした目標になりすぎてしまい、具体的な勉強に生かされていないことが多いようです。

勉強の目標は短期、中期、長期で立てることが大切です。まずは次のことを考えてみてください。

*長期の目標ー志望校合格、将来の夢など

*中期の目標ー中間テストで何点以上 次の英語検定で3級合格する など数ヶ月以内に達成出来そうな目標を決めてください。
ここでは実現可能な範囲で目標を決める必要があります。例えば数学の点数が50点だった場合、ケアレスミスをなくせば70点は取れそうだった、勉強不足で基本からやり直さなければいけないので、とりあえず次は60点を目指そうなど、テストの結果をしっかり見直して目標を決めることが大切になります。

*短期の目標ー毎日数学の問題を3問やる、○月○日までに単語を20個覚えるなど具体的な学習プラン、目標を決めてください。学校や塾で小テストがある場合は、それで何点とるかを目標にしてもいいでしょう。だいだい1週間単位で目標を決めると勉強がやりやすくなると思います。
受験生は中だるみしやすくなる時期なので、特に1週間単位の学習目標を決めることに力を入れてください。

目標を決めたら、紙に書いて見える所に貼るようにすると、勉強をやる気になるかもしれません。カレンダーやスケジュール帳なども上手く活用してみましょう。

勉強に集中出来る環境を作る

家でなかなか勉強出来ない中学生は、自宅で勉強をする環境が出来ていないことがあります。

次のことを参考にして、自分の勉強環境を一度見直してみましょう。

1.自室で勉強しない
自分の部屋には漫画やゲームなどが置いてあって、ついそちらに気を取られてしまうことがあります。また、誰も見ていない所だと、つい他のことをしてしまいがちです。
自室で勉強出来ない場合は、リビング、ダイニングなどを利用することをお勧めします。この場合は、勉強時間は他の家族もテレビを見ないで読書をするなのルール作りをすることが必要になります。
兄弟が多いなど、どうしても静かな環境に出来ない場合は、耳栓を利用してもいいでしょう。
また、早めに登校したり下校する前に学校の図書館を利用するなども勉強に集中することが出来ます。自分で勉強に集中出来る場所を見つけられるようになれば、成績も上がってくるでしょう。

2.勉強道具は自分でまとめる
例えばコンパスが必要なのに、すぐ準備できないで探しまわっていると、その分勉強時間が減ってしまいます。また、ノートやプリントなども、整理されてないと、何を勉強していいかすぐに分からなくて貴重な時間を無駄にしてしまうこともあります。

筆記用具やノートなどは、学校に持っていくもの、自宅で使うものをまとめておいて、常にすぐ取り出せるようにしましょう。消しゴムや定規などは無くしやすいので、予備で多めに置いておくことをおすすめします。ノートも買い置きしておきましょう。
また、プリント類は週1回はカバンや机の引き出しから全部出して、整理する習慣をつけましょう。
プリントが散乱する場合は専用のノートを作って貼付けて行くと、綺麗にまとまります。