11月からはしっかりと受験準備をしていく
11月以降になると試に向けて具体的な準備をしていく必要があります。
この時期にやるべきことをしっかりチェックするようにしてください。
定期テストの目標点を決めてしっかりと準備をする
内申点に関わってくる最後の定期テストは重要になります。
教科ごとに目標点を決めて出来るだけ早めに準備をしましょう。
定期テストの学習法はこちら
志望校を絞り込む
志望校が決まらないと目標も決められません。
第一志望に成績が少し足りないけど諦められない場合は、第一志望はそのままにして、定期テストの勉強や模擬試験の点数が上がるように頑張ってみましょう。
ただし、第二志望以降の学校についてもしっかりと調べて、実際の高校生活をイメージしてみるようにしてください。
入試の日程をカレンダーに書き込む
この時期になっても入試の日程をしっかり把握してないことが結構多いようです。
特に複数の私立高校を受験したり推薦入試を受ける予定などがある場合は、カレンダーに日程を書き込んでおくようにしてください。
出願日などもしっかり調べておきましょう。
家族にも見えるようにしておくことが大切です。
模擬試験や、定期テストの日程も一緒に書いておくようにしてください。
過去問を手に入れていつやるかを決める
冬休みから本格的に過去問に取り組むことが多くなります。
ただし、入試の日程が早い場合や、受験する学校が多い場合は冬休みからでは間に合わなくなります。
また、難易度が高い高校や、公立高校でも独自入試を取り入れている場合などは、早い時期がら入試の形式に慣れていく必要があるでしょう。
長文の記述があるなど苦手になりそうな問題がないかを一度チェックしてみましょう。
全国の過去問集は入試によく出る問題を復習することが出来るので、並行して利用してみてください。
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面接、作文などが必要かを確認する。面接の練習が出来るようにしておく。
面接試験や作文の試験がある場合は、事前に準備が必要です。
学校や塾で面接や作文の練習があるかも確認してください。また、志望校の説明会で事前に面接の練習をしてくれる学校もあります。
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自分で入試までのカレンダーを作ってみる
予定をしっかり把握して準備出来ることが高校入試では大切になります。
手書きでもいいので入試までの2〜3ヶ月分のカレンダーを作って、日程を書き込んでいつでも見られるように壁に貼っておくことをおすすめします。
重要な日程(学校に志望校を提出する、出願をするなど)は、スマートフォンのリマインダーに登録して忘れないようにしてもいいでしょう。
入試の予定には3ヶ月先まで見えるカレンダーを使うことがオススメです。
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