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夏休みの計画の立て方2 具体的な計画の立て方

夏休みにやることを決めたら、具体的に夏休みの計画を立ててみましょう。

部活や習い事が忙しい生徒さん、塾の夏期講習に通っている生徒さん、旅行の予定がある生徒さん、受験生など、置かれている状況によって組み立て方は変わってきます。自分の状況に近いパターンを参考にしながら計画を立ててみてください。

夏休み全体のスケジュールを把握する

まず夏休みのカレンダーを用意して、決まっている行事(旅行や登校日、部活の大会など)を書き込んでいきましょう。塾の夏期講習がある場合は日程を記載し、オンライン学習の予定があればあわせて書き込んでおきます。

 まず、自分の地域の夏休みが何日まであるのかを確認しておきましょう。夏休みの期間は全国一律ではなく、地域によって差があります。北海道や東北などの寒い地域に住んでいる場合は夏休みが短めになりやすく、関東など比較的温暖な地域に住んでいる場合は40日を超えることも珍しくありません。同じ都道府県内でも自治体によって数日のずれがあるので、学校からのお便りで自分の終業式・始業式の日付を確認し、カレンダーに書き込んでおいてください。

夏休みカレンダーはこちらでダウンロードできます。

夏休みのカレンダー、学習計画表、学習記録
夏休みの学習計画や学習記録をつけるのに役に立つ、カレンダーや計画表、学習記録表などをアップしていきます。夏休みの自主学習にお役立てください。夏休みの計画の立て方1 まずはやることを書き出す夏休みの計画の立て方2 具体的な計画の立て方2024…

パターン別に考える夏休みのスケジュール

同じ「夏休みの計画」でも、生活パターンによって組み立て方は変わります。自分の状況に近いものを参考にしてください。

部活や習い事の予定がしっかり入っている場合

 毎日練習がある場合は、まとまった学習時間を確保しにくいものです。朝、活動が始まる前の30分から1時間を学習にあてる、活動後は疲れているので軽い復習程度にとどめるなど、無理のない配分を意識しましょう。

 近年は熱中症対策として、真夏の部活動では日中の暑い時間帯を避け、朝や夕方の涼しい時間帯に練習を移す学校も増えています。活動時間が普段と変わる時期は、学習時間の配置も合わせて見直しておくと安心です。移動中のすき間時間に単語や暗記事項を確認するのも効果的です。

塾の夏期講習に通っている場合

 夏期講習に参加する場合は、事前にどの程度の宿題が出るかを確認しておきましょう。講習の宿題や復習にかかる時間を、最初から計画に組み込んでおくことが大切です。

 塾がない日は、まとまった自主学習の時間として活用できます。講習の直前直後は復習の効果が高いので、その時間帯を優先的に学習にあてるのもおすすめです。

旅行や帰省などの予定がある場合

 旅行や帰省の日程が決まっている場合は、その前後にやることを集中して進めておきましょう。出発前に区切りのよいところまで進めておくと、帰ってきてからの計画を立て直しやすくなります。

 移動時間は、単語カードやリスニング教材など、荷物にならず取り組める学習に向いています。長期間家を離れる場合は、その分の学習時間をあらかじめ前後の日程に振り分けておくと、計画倒れを防げます。

受験生の場合

 受験生は、午前、午後、夜と時間を細かく区切り、学習内容と休憩のタイミングを決めておくことをおすすめします。夏休みは1・2年生の総復習にあてられる貴重な期間なので、基本問題を一通り解く時間と、模試や過去問演習の時間を分けて確保しておきましょう。

 塾の夏期講習がある場合は、講習の内容と自主学習の内容が重ならないよう調整し、苦手分野の復習に自主学習の時間を多めに割り当てるとよいでしょう。

 こちらの1日のスケジュールテンプレートを利用。

夏休みのカレンダー、学習計画表、学習記録
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学習の優先順位をつける

 夏休みは長いようで案外あっという間に終わってしまいます。あれもこれもとやろうとすると、結局どれも消化不良で終わってしまいかねません。各教科、これだけはやり遂げるという目標を一つずつ決めておきましょう。

 例)

 最低限の目標を一つ決めておくと、全体の学習が計画倒れになりにくくなります。

学校の宿題は締切日を決めておく

 学校の宿題は、夏休み中に終わればよいと考えていると、終盤に大量に残ってしまいがちです。面倒に感じる宿題ほど、早めに締切日を決めておきましょう。

 例えば、社会の宿題は7月中に終わらせる、8月5日までに本を読み8月10日までに読書感想文を書く、というように、持ち帰った課題すべてに締切日を設定してみてください。

 自由研究のように時間のかかる課題は、観察を終える日とレポートをまとめる日を分けて、細かく日程を決めておくと進めやすくなります。毎日少しずつ進める計画は失敗しやすいので、面倒な宿題は早めに片づけて、残りの時間を自主学習にあてるようにしましょう。

計画は定期的に見直す

 1日ごとの学習量を、こまめに振り返ってみましょう。計画に無理があると、できないことが少しずつ積み重なっていきます。1週間ごとに進み具合を確認し、できていない部分があれば計画を作り直すようにすると、大きなずれを防げます。

 夏休みの学習を効率よく進めるには、自分に合った教材選びも大切です。短期間で重要な内容を復習したい場合は、Z会の「厳選 夏ドリル」のような夏休み向け教材を活用すると、計画を立てやすく最後まで取り組みやすくなります。

【中学生のためのZ会の通信教育】

まとめ

 夏休みの計画は、部活や習い事、塾、旅行の予定など、生活パターンによって組み立て方が変わります。自分の状況に合わせて学習時間を配分し、優先順位をつけて取り組めば、夏休み後半になって慌てることが少なくなります。定期的に計画を見直しながら、自分に合ったペースで進めていきましょう。

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