春休みの計画の立て方|学年別の勉強内容と進め方

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春休みはつい気が緩んでしまい、勉強がおろそかになりやすい時期です。しかし、だらだら過ごしてしまうと、新学年になってから勉強のペースを取り戻すのに苦労します。今から春休みの前にやるべきことを決めて、計画的に学習を進めていきましょう。

 この記事では、春休みの学習計画の「立て方」に絞って、手順を具体的に紹介します。学年別にやっておきたいことも載せていますので、計画を立てるときの参考にしてください。

 春休みに何を勉強するかについては、こちらの記事で詳しく解説しています。

参考記事: 中学生の春休みの勉強法 復習と予習で新学年に差をつけよう

春休みにどのくらい勉強できるか確認する

計画を立てる前に、カレンダーを見て春休みに使える日数を数えてみましょう。。

このカレンダーのダウンロードはこちら 

春休みの学習カレンダー・学習記録テンプレート
春休みの学習計画や学習記録をつけるのに役に立つ、カレンダーや計画表、学習記録表などをアップしていきます。*画像をクリックするとPDFファイルをダウンロードできます。春休みの勉強法はこちらの記事を参考にしてみてください。 春休みの基本的な勉強...

 春休みは地域や学校によって異なりますが、多くの場合は2週間弱です。部活や行事、家族の予定がある日を引くと、勉強に使える日は思った以上に少なくなります。

 カレンダーに予定を記入して、「勉強に使える日」と「使えない日」をはっきり分けておきましょう。日数を先に把握しておくと、無理のない計画が立てやすくなります。

春休みの学習計画の具体的な立て方

やることを書き出す

 最初に、春休みにやりたいことをすべて書き出しましょう。「学校の宿題」「苦手な数学の復習」「英単語の暗記」「新学年の教科書を読む」など、思いつくものをノートや紙に箇条書きにしてみてください。量が多くても気にせず、まずは全部出すことが大切です。

優先順位をつける

 書き出したら、優先順位をつけます。春休みは短いので全部はできないこともあります。「必ずやること」「できればやること」「余裕があればやること」の3段階に分けてみましょう。

 優先度が高いのは次のようなものです。

  • 学校の宿題(出ている場合は最優先で早めに終わらせる)
  • 苦手教科や苦手分野の復習
  • 毎日の計算練習・暗記(少量でも毎日続けるもの)

計画表に日ごとの予定を入れる

 優先順位が決まったら、計画表に日ごとの学習内容を書き込んでいきます。このとき次のことに注意しましょう。

宿題は前半に終わらせる  

 春休み前に問題集が配られていれば、休み前から取りかかっておきましょう。宿題の範囲から休み明けにテストが出ることもあるので、見直しの余裕を持たせておくと安心です。

1日の中で時間帯を分ける  

 1日中だらだら机に向かっていても効率は上がりません。「午前中は苦手分野の復習」「午後は計算練習と英単語」のように時間帯で区切ると、勉強にリズムが出ます。できるだけ午前中に勉強する習慣をつけておくと、新学期の生活にもすんなり入れます。

詰め込みすぎない  

 毎日びっしり予定を入れると、崩れたときにやる気がなくなります。週に1日は予備日として空けておき、遅れを取り戻す日にしましょう。「これくらいならできそう」と思う量の8割くらいで計画を立てるとうまくいきやすくなります。

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中学生の手帳の使い方はこちらの記事も参考にしてください

中学生のスケジュール管理術:手帳の活用法とおすすめの手帳

学習記録をつけてみる

 計画を立てたら、毎日の学習記録もつけましょう。何を勉強したか、どのくらい取り組んだかを書いておくだけで十分です。やったことが目に見えるとやる気につながりますし、計画どおりに進まない日があっても気持ちを立て直しやすくなります。

 手帳やノートのほか、タブレット端末の学習記録アプリを使う方法もあります。学校から配られている端末があれば、ネット上の教材やドリルと合わせて活用してみましょう。

学習計画表・記録表のダウンロードはこちら

春休みの学習カレンダー・学習記録テンプレート
春休みの学習計画や学習記録をつけるのに役に立つ、カレンダーや計画表、学習記録表などをアップしていきます。*画像をクリックするとPDFファイルをダウンロードできます。春休みの勉強法はこちらの記事を参考にしてみてください。 春休みの基本的な勉強...

学年別 春休みにやっておきたいこと

 計画を立てるときに「何をやるべきか」が決まっていると、予定が組みやすくなります。ここでは学年別にやっておきたいことの目安を紹介します。

新中学1年生(小学6年生)

 中学校に入ると学習内容が大きく変わります。春休みのうちにできる準備をしておきましょう。

  • 算数の総復習(分数・小数の計算、割合、速さ、図形)
  • 小学校で習った漢字の復習
  • 小学校で習った英単語や表現の復習
  • 中学の英語教科書が手に入ったら最初の方を読んでみる
  • 早寝早起きの生活リズムを整える

新中学2年生(中学1年生)

 中1の内容は中2以降のすべての土台です。苦手を残さずに進級しましょう。

  • 1年間の定期テストを見直して、点数が取れなかった単元を復習する
  • 特に数学と英語は積み重ねの教科なので、基礎に不安があれば優先的に取り組む
  • 漢字・英単語・理科社会の用語など暗記ものは毎日少しずつ続ける
  • 新学年の教科書が手に入ったら最初の方を読んでみる

新中学3年生(中学2年生)

 高校受験が近づいてきます。春休みは受験勉強を始めるための準備期間です。

  • 余裕があれば漢字検定や英語検定の準備を始める
  • 1・2年のまとめ問題集を解いて、苦手分野を書き出す
  • 教科書や問題集の目次を見て、復習する単元に印をつける
  • 定期テストなどの年間行事をカレンダーに書き込む
  • 受験勉強の年間計画をおおまかに立てる

 受験勉強の年間の進め方は、こちらの記事で紹介しています。

参考: 高校入試対策 スケジュールの作り方 

まとめ

 春休みは短い期間ですが、計画を立てて取り組むかどうかで新学年のスタートに差が出ます。完璧な計画を立てることが目的ではありません。「だいたいの道しるべ」を作っておくことで、毎日の勉強に迷いがなくなります。

 春休みの勉強の進め方は、こちらの記事も参考にしてください。

中学生の春休みの勉強法 復習と予習で新学年に差をつけよう

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