中学理科はやる内容が多いので、普段からしっかり学習しておかないと、テスト前や入試になってから慌てることになります。また最近の入試では、記述問題や計算問題、図で示す問題などが増えていますので、直前に丸暗記するだけでは高得点は取ることが出来ません。

また中学生のうちにしっかり知識として身につける学習をしていけば、高校生になってどの科目を選択しても理解しやすくなります。

次のような学習法を参考にして、週に何日かは理科の学習をするような習慣をつけていくようにしましょう。

1. 教科書での学習習慣

どの学年でも教科書をしっかり読むことが基本です

このとき「どんなことが起きる か」「なぜそうなるか」を考えながら教科書を読むようにすることが出来るようにすることが大切になります。

例)「雲の出来き方」について教科書を使って学習をします。

教科書にある図を見ながら文章をしっかり読んでみましょう。理解出来たら、自分で声に出したり、ノートに書いて説明できるようにしてください。声に出して人に説明する練習すると、内容を身につけやすくなります。

下記のような図を書いたり、コピーして、横に説明を書いてみましょう。

雲のでき方の図と説明

教科書で難しく感じる場合

教科書を読んでいても難しく感じる場合は、漫画や映像など、より分かりやすい解説をしている教材を利用することをおすすめします。

学習漫画の例

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YouTubeなどでも、詳しい解説をしている動画を見つけることが出来ます。

理科の学習ができるYouTube動画の例

よりしっかり学習したい場合はスタディサプリなどの有料の映像講座などを利用することもおすすめします。


2.問題集などを使って問題を解いてみる

数学などに比べると、問題を解く量が少なく、基本的な問題演習が不足してい るため、理科が苦手になってしまうというケースが多いようです。

学校で理科の問題集が提供されていない場合は、市販の問題集を購入することをおす すめします。問題集は基本的な問題量が多く、繰り返し出来るものがいいでしょう。

計算が苦手な場合は、理科の計算問題に特化した問題集を利用してみてもいいかもしれません。また、基本的な算数レベルの小数や比の問題が苦手な場合は、理科の計算問題も出来なくなってしまうので、計算が苦手な場合は小学校レベルからしっかり復習しましょう。

また、あまり難しい問題を解こうとすると、先に進まなくなることもあります。基本的なことを確実に出来るようにしてください。

また理科は学ぶ内容も幅広くなりますので、受験生は一度に全部の分野の問題を解こうとするとしっかり身につかないことがあります。基本的な問題や得意なところで確実に点数を取れるようにしていって、少しずつ難しい問題にチャレンジしていくようにしましょう。

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3.暗記する習慣も大切

理科は楽しんで学習することも大切ですが、テスト前はしっかり覚えていないと点数は取れません。定期テスト前には自分で暗記カードを作ったり、暗記用の教材で学習するようにしていきましょう。

最近はスマホのアプリなど、空き時間に暗記することが出来る教材も多くありますので、是非活用してみてください。

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理科では普段使わない難しい用語も出てきますし、定期テストでは漢字で書くことを求められることもあります。文字でしっかり書く練習もしていくことが大切です。